突然の来客に、慌てて片づけた経験はありませんか?前もって分かっていれば、掃除も片づけも余裕をもってできますが、急な来客となるとそうはいきませんよね。
でも大丈夫!家を完璧に整えられなくても、“ちゃんとして見える”ポイントを押さえておけば、たった10分で印象はぐっと良くなるんです。今回はクリンネストで整理収納アドバイザーの村上真由美が、10分でできる整えポイントをご紹介します。
1.まずは換気
最初に整えたいのは、目に見える場所ではなく空気。同じ場所にいると気づきにくいけれど、外から来ると敏感に感じるのが「におい」です。窓を開けてしっかりと換気し、新鮮な空気をたっぷり取り入れましょう。
家に入った瞬間に「なんとなく気持ちいい家だな」と感じてもらえる、見えないけれど大きな整えポイントです。空気を整えて、心地よい空間にお客様をお迎えしましょう。
2.インターホンは家の顔
「玄関は家の顔」、一度は耳にしたことのある言葉ですよね。もちろん玄関も大切ですが、お客様が最初に触れるのは、インターホン。暮らしていると、ポストは開けるけど「インターホンはほとんど触ったことがない」という方もいるのでは?
インターホンは雨風にさらされ、砂ぼこりや汚れがつきやすい場所。
・スイッチ
・表札
・ポストのフタ部分
さっと拭くだけでOKです。インターホンまわりがきれいだと「きちんと手入れされている」というイメージがつき、第一印象がアップしますよ。
3.ダイニングテーブルは “何もない状態”に
「急いで片づけなきゃ」と焦っている時にやってしまいがちなのが、1ヶ所にモノをまとめること。テーブルの上に散らばっていたモノを集めて、とりあえず端によせていませんか?
面積が広い部分に何もないだけで、部屋全体がスッキリとした印象になります。「とりあえずテーブルの端にまとめる」ではなく、お客様の目に入らない場所に移動させましょう。理想は「全て片づける」ですが、「一時的に避難させる」ぐらいの気持ちで大丈夫です。
4.最後は水まわり
洗面所やトイレなどの水まわりは、特に生活感が出やすい場所。しかし逆に言えば、水まわりが整っていると「清潔感のあるきれいな家」という印象につながります。
・蛇口まわりの水滴を拭き取る
・鏡についた水アカや手の跡をサッと拭く
・床に水が飛び散っていたり、髪の毛が落ちてないかチェック
大切なのは、ピカピカにすることではなく「水気がない状態にする」こと。これだけで清潔感がぐっと引き立ちますよ。
目指すのは “清潔感のある家”
“清潔感のある家”のポイントは、次の3つ。
1.空気がきれい
2.面積の広い場所がスッキリしている(床やテーブル)
3.水まわりに水滴や汚れがない(トイレや洗面所)
完璧を目指すのではなく、気持ちよく人を迎えられるように整えてみませんか。少しの時間でも、ちゃんとして見える家はつくれますよ。
■執筆/村上真由美
片づけオタクなワーママ。SNSで話題の片づけ術を取り入れながら、ドタバタ時間を減らすコツを探求中。整理収納アドバイザー×クリンネスト。欲張りママの毎日に役立つヒントを発信している。インスタグラムは@mayumi321.jp
編集/サンキュ!編集部